鶏の卵殻強度検査試験の結果大変効果があることがわかりました。
卵殻強度・卵殻厚の測定試験 やはり通常飼料のみの場合には、強度・厚さともに減少傾向にあり、特に強度においては大きく変動することがわかりました。
これに対して「沖縄サンゴカルシュウム」を添加したもので飼育した鶏は卵殻強度についてはすべて3.5kg/cm以上の成績を得ることができ、また卵殻厚も0.32mm以上を維持しています。
このような結果が得ることができるのは、天然さんごのカルシウムやマグネシウムをはじめとするミネラル成分が相乗効果を発揮し、卵殻密度を高め、厚みを増し、卵殻強度を高める働きがあるからなのです。
試験方法・・・64週齢から71週齢の期間、通常飼料へ「沖縄サンゴカルシウム」を添加 鶏種・・・ジュリア 【試験結果】 1.規格外卵比率・・・規格外卵率は約3%低下、ヒビ卵率は1.7%低下 2.鶏卵の商品化率・・・全期間商品化率が上回った 3.種鶏におけるヒビ卵比率・・・種鶏のヒビ卵が2〜3%向上 風化造礁サンゴ粒を乾燥、殺菌、微粉末化したものです。
サンゴ由来の天然カルシウムです。
主成分は炭酸カルシウム強化剤で、炭酸マグネシウムやその他の微量ミネラルを含んでいます。
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